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アメリカ海兵隊の要求に基づき、1960年代後半から開発が始められ水陸両用兵員輸送車LVTP-7が完成されました。ベトナム戦争でも使用されたLVTP-5の後継車両として開発。1970年には制式化され、72年から部隊運用が始められました。アルミ合金の車体は水陸両用で、旋回式の銃塔には12.7mm機関銃を装備するほか、兵員室には25名の完全武装の兵士を収容する能力を持っています。その後、LVTP-7の性能向上を目指した改修が行われ、製作されたのがLVTP-7A1です。エンジンは2ストロークのデトロイト・ディーゼル製からカミンズ製4ストロークのV型8気筒液冷ターボチャージド・ディーゼルに換装され、そのほかにもサスペンションの強化やキューポラの大型化、発煙弾発射機の新設など、能力の向上とともに寿命の延長措置も施されました。1985年からはそのシリーズ呼称をAAV-7、あるいはAAVP-7へと変更されアップデートが実施した車両はAAV-7A1とも呼ばれています。旋回式の銃塔には12.7mm機関銃と40mm自動擲弾銃を装備するほか、兵員室には25名の完全武装の兵士を収容する能力を持っています。水上航行ではウォータージェット推進を利用して走ります。